Concept
Genuine代表
三浦 知晃
プロモデルでは無く、
プロ仕様を一般選手へ
私は小学 4 年生から野球を始め、中学、高校、大学、社会人実業団まで野球を続けてきました。実業団時代に怪我による故障で現役引退しましたが、復帰し草野球ではありますが現在も全国大会を目指し本気で野球を続けています。
実業団に所属していた頃、初めて“プロ仕様のグラブ”を使用した時、今まで使用していた市販品の“プロモデル”といわれているグラブとは全く違い、驚きました。
それまでは市販の"プロモデル”はプロが使用しているグラブと同じものだと思っていましたが、皮質、薄さ、芯の硬さ、手馴染みの良さ等が全く違っていてあの感動は今でも忘れません。
究極、一球のプレーで野球人生が大きく変わってしまう。本気で野球に取り組む選手へ1mmでも先の球際を極めて欲しいと言う想いで施策を何度も作り、試行錯誤の上ついに納得するグラブが完成しました。
プロモデルでは無く
プロ仕様の「Genuine(ジェニュイン)」を是非体感してください。
Genuine代表
三浦 知晃
Line up
-
投手用
#01Pitcher
MIU-T1 (30cm)
縦、横にもどちらにも使用可能なモデル投手用としてフィールディングも意識した万能モデル。
-
投手用
#02Pitcher
MIU-T1 (30cm)
T1のウェブ違いの左投手用。
-
投手用
#03Pitcher
MIU-T14 (30cm)
完全横型投手用。 グラブを握りつぶし投球したい投手仕様
-
投手用
#04Pitcher
MIU-T4 (29.5㎝)
ライナーバックスタイルの投手用。
-
内野手用
#05Infielder
MIU-S4 (28.5㎝)
内野手用の中で一番浅くコンパクトなタイプ。
-
内野手用
#06Infielder
MIU-S5 (29㎝)
指股を無くしMIU-S7よりも浅く設計。つかみ取り当て取りどちらにも対応できるタイプ。
-
内野手用
#07Infielder
MIU-S7 (29.5㎝)
S5よりも深くつかみ取りしやすいタイプ。
-
外野手用
#08Outfielder
MIU-M8 (33cm)
深めのポケットでがっちり握れる仕様
-
外野手用
#09Outfielder
MIU-M9 (33cm)
球際を意識し指先まで感覚の通るがっちりと掴めるタイプで設計。
-
一塁手用
#10First
MIU-N10
捕球後の次のプレーを意識した操作性重視のコンパクトタイプ。
Gloveweb
ポジションによって様々なデザインがあります。ウェブはグローブのパーツの中でも比較的、
硬く作られており、選び方は守備位置や好みによって異なります。
- 覆い系
- 投手に多いのがこのタイプ。投球における握りを隠し、相手に情報を与えない。
- バスケット系
- 衝撃吸収に優れており、投手用だけでなく、他ポジションでも使用しやすい。
- ネット系
- 複数ポジションで守る人に人気があり、グラブを変える手間が省けます。
Color
本体カラー(ウェブ、親・小指掛け紐含む)が2色以上になる場合、税込2,200円UPとなります。
その後1色増すごとに税込1,100円税込UPとなります。
*裏革(手の平)は1色に含みません。
-
ホワイト
-
グレー
-
キャメル
-
ライムイエロー
-
イエロー
-
オレンジ
-
Lオレンジ
-
Rオレンジ
-
Sオレンジ
-
レッド
-
ピンク
-
パープル
-
グリーン
-
ワイン
-
コルク
-
Lブラウン
-
Dブラウン
-
ブルー
-
ネイビー
-
ブラック
-
サックス
AmbassadorGenuine アンバサダー
アンバサダー関本 賢太郎
オフィシャルサイトプロも納得する仕上がり
この度、株式会社Genuineのアドバイザーに就任する事になりました。元阪神タイガースの関本賢太郎です。私が現役時代使用していたグラブと関本モデルとして一般販売されているグラブとでは全く異なる物で驚いた経験があります。プロ生活19年内野を全て守った経験からより良いグラブとは何か?チームを救い自分を助けてくれるグラブを作りたいそんな想いで就任いたしました。
グラブへのこだわり。
例えばスポーツ店で何百個もあるグラブの中で一つを選ぶ時全てのグラブに手を入れますか?
答えはNOですよね?
第一印象である程度判別していると思います。
Genuineのグラブには第一印象で合格する自信があります。
合格したら次のチェックです。
先ずはグラブの大きさです。
よく小さいグラブを使うのが上手な選手だ!みたいな意識ありませんか?イージーゴロは小さくても大きくても大した差はないと感じてます。私の考えではギリギリの所で捕れるか?捕れないか?球際に強いのか?弱いのか?その場面こそ選手の評価の分れ道だと感じてます。扱えるならばほんの数ミリ大きいグラブやったら捕れたという経験から内野手の中では大きいグラブを使ってました。参考になれば幸いです。
さぁ次です。
手を入れてみてどこかにキツイ部分はないか逆にブカブカではないかのチェック。手にフィットするというかはめて気持ちが良いのを使ってください。
次に一番大事な捕球面にシワや溝がないかしっかりとハリのある仕上がりなのかチェック。シワや溝があるグラブはせっかく捕ったボールを握りかえるときに手につかない事が起こってしまいます。
次に紐の締め具合を感じるんです。
万遍なく均一に締まっているか?
キツく締めてる部分にはシワが寄ります。そうなると人それぞれの手の動きにリンクしてこないのです。密かに重要な部分ですね。
最後のチェックはウェブ(網の部分)です。グラブのウェブの種類は沢山あってそれぞれに性格があります。網でボールを獲った時に最終的にどの位置にボールがあるのか?かなり重要なパーツになります。私は通称バスケットと言われるウェブを恐らくプロ野球の内野手で一番最初に採用したと思ってます。昔は投手用だなんて言われてましたが今では内野手のトレンドです。
何が良いのか?それはウェブと親指、人差し指の縫い合わせてる部分が均一な距離感で縫い合わせてる事で必ずウェブの中心にボールが収まってくれる事。他のウェブと違い一部分に負荷が掛からないので紐が切れにくい事。
ギリギリのプレーでグラブの中を見てる時間がないのでどこにボールがあるのか感覚で分かるって重要なんです。
ウェブには好みがあり一つ一つ性格が違うので自分好みを見つけてください。
色々とチェック項目がありましたがGenuineのグラブは全てをクリアした高品質なグラブである事を約束いたします。